タトゥー植皮術は
こんな方が適応
- 大きなタトゥーを早く消したい
移植する皮膚は採取した皮膚の3倍まで大きく加工し、移植することが可能です。
そのため、切除術で分割が必要である大きさのタトゥーでも一度の手術で除去することが可能です。
移植する皮膚は採取した皮膚の3倍まで大きく加工し、移植することが可能です。
そのため、切除術で分割が必要である大きさのタトゥーでも一度の手術で除去することが可能です。
イセアでは必ず、
形成外科認定
専門医が手術を担当
植皮術を行うとき、イセアでは必ず形成外科学会認定専門医が手術を行っています。
そもそも植皮術とは、タトゥー除去で用いられるだけでなく、ヤケド治療やその他、ケガの治療などの形成外科の分野で用いられる手術です。
形成外科の経歴を持つドクターは、特にこういった形成外科で用いられる手術の訓練を数多く行っております。
技術は訓練を重ねた分だけテクニックもスピードも上がり、患者様の手術中の負担、術後の傷跡への影響もその分、減っていきます。
イセアでは訓練を積んだ医師がだけが手術を行っているため、患者様にも最高のパフォーマンスが提供できるのです。
麻酔・アフターケア物品・
薬込み
イセアではどこよりも保証内容を充実させております。
高額な費用になってしまいがちなタトゥー除去だからこそ、手術以外の費用は全て無料にしております。
手術の際に麻酔は必ず必要です。
植皮術では局所麻酔を無料としております。
その他、麻酔のご希望がございましたらお気軽にご相談ください。
笑気麻酔3,300円(税込)
静脈麻酔55,000円(税込)
※別途費用
術後1週間以降は、ご自身で患部のケアを行って頂く必要がありますが、こういったケアに必要な物品も全て無料でお渡ししています。
術後に必要となる、痛み止めや抗生物質、患部に塗布していただく軟膏等の薬代も全て必要がなくなるまで無料でお渡ししています。
タトゥー植皮術とは、タトゥーが入っている部分の皮膚を削り、
その上に健康な部分から採取した皮膚をかぶせる方法です。
タトゥー植皮は、さらに「シート植皮」「メッシュ植皮」「パッチ植皮」という方法に分けられます。
シート植皮とは、採取した皮膚をそのままタトゥー部分にかぶせる方法です。仕上がりが一番目立ちにくくなりますが、大きなタトゥーには向いていません。
メッシュ植皮とは、採取した皮膚を3倍程度の大きさにメッシュ状に引き伸ばし、タトゥー部分にかぶせる方法です。大きなタトゥーの除去に向いていますが、メッシュ状の後が残ります。
パッチ植皮とは、採取した皮膚を細かく刻んで点々と植皮する方法ですが、傷跡が目立つ方法であるため、今はあまり用いられることはありません。
まずはカウンセリングを行います。
担当するドクターが除去を希望するタトゥーをみながら植皮術の説明をしていきます。
また、どの部位の皮膚を採取するのかどうかも患者様と相談の上、決めていきます。
また、カウンセリングについては、LINEでも無料で行っております。
遠方の方やなかなかスケジュールが取れない方など、ぜひご活用ください。
カウンセリング内容やお見積もり、手術スケジュールにご納得いただけましたら、手術のお申込となります。まず、手術日をクリニックにて決めていきます。
手術日前日はアルコールの摂取や喫煙を控えていただきますようお願いいたします。
また、食事制限がある場合もありますので、医師の指示に従ってください。
手術は、笑気麻酔(静脈麻酔)、局所麻酔、皮膚の削皮・皮膚の採取、移植、患部の保護を行い終了です。
手術時間は大きさにもよりますが、1時間~2時間となります。
術後はリカバリールームでお休みいただいてからご帰宅いただけます。
手術から2日~3日後に植皮した部位と採取した部位のガーゼの交換を行います。
2~3日は特に浸出液(傷表面から出てくる液体)が多くガーゼ、テープ、固定テープ、吸水シートで患部を保護していても、漏れてくる場合があります。
その場合は、一番上部にある吸水シートの交換をして下さい。
手術から5日~1週間後に再度クリニックにて経過のチェックとガーゼの交換を行います。
1週間経つと浸出液は減少傾向になりますが、まだ多い場合は、ご自身で吸水シートの交換をお願いします。
経過に問題がなければ、シャワーに入っていただくことが可能となります。
手術から約2週間後、皮膚が生着してきます。
経過に問題がなければ、移植した皮膚を留めている鈎(かぎ)を外していきます。
この頃から、入浴が可能となり、ご自身でガーゼの交換や軟膏処置を行っていただきます。
経過観察のため、再診を行います。
また、1ヶ月以降は経過に応じて再診を行っていきますので、医師の指示に従ってください。
カウンセリング内容やお見積もり、手術スケジュールにご納得いただけましたら、手術のお申込となります。まず、手術日をクリニックにて決めていきます。
手術日前日はアルコールの摂取や喫煙を控えていただきますようお願いいたします。
また、食事制限がある場合もありますので、医師の指示に従ってください。
手術は、笑気麻酔(静脈麻酔)、局所麻酔、皮膚の削皮・皮膚の採取、移植、患部の保護を行い終了です。
手術時間は大きさにもよりますが、1時間~2時間となります。
術後はリカバリールームでお休みいただいてからご帰宅いただけます。
手術から2日~3日後に植皮した部位と採取した部位のガーゼの交換を行います。
2~3日は特に浸出液(傷表面から出てくる液体)が多くガーゼ、テープ、固定テープ、吸水シートで患部を保護していても、漏れてくる場合があります。
その場合は、一番上部にある吸水シートの交換をして下さい。
手術から5日~1週間後に再度クリニックにて経過のチェックとガーゼの交換を行います。
1週間経つと浸出液は減少傾向になりますが、まだ多い場合は、ご自身で吸水シートの交換をお願いします。
経過に問題がなければ、シャワーに入っていただくことが可能となります。
手術から約2週間後、皮膚が生着してきます。
経過に問題がなければ、移植した皮膚を留めている鈎(かぎ)を外していきます。
この頃から、入浴が可能となり、ご自身でガーゼの交換や軟膏処置を行っていただきます。
経過観察のため、再診を行います。
また、1ヶ月以降は経過に応じて再診を行っていきますので、医師の指示に従ってください。
タトゥー植皮術において、痛みを感じるタイミングが3回あります。
しかし、この3つの痛みは麻酔を使用すること、
痛み止めを服用することで痛みを気にすることなく、タトゥー切除が可能となります。
皮膚を移植する部分と皮膚を採取する部分に局所麻酔を行い、手術時の痛みを緩和させます。局所麻酔のチクッとする痛みは、吸入式の笑気麻酔もしくは点滴で行う静脈麻酔を行い、痛みを緩和させます。
手術中は局所麻酔また静脈麻酔が効いているので痛みが緩和できます。
術後の痛みは、痛み止めの内服薬もしくは坐薬を服用することで緩和されます。
そのため、眠れない程の痛みを感じる方はいらっしゃいません。
局所麻酔をするときにチクッとする痛みを伴います。チクッとする痛みは、吸入式の笑気麻酔を行うことで緩和することが可能です。笑気麻酔は笑気ガスを鼻から吸うことで、酔っ払ったような感覚になり、痛みが緩和できます。
手術中は局所麻酔が効いているので痛みはありません。
術後の痛みは、痛み止めの内服薬を服用すると緩和される程度の痛みです。眠れない程の痛みはありません。
痛み止めの処方は無料で行っております。
術後、経過観察と患部のガーゼの交換のために3日後、1週間後にご来院いただきます。
2週間後には皮膚が生着し、抜鈎となりますが、その後も経過に合わせて通院いただきます。
シャワー浴は術後1週間、入浴は術後2週間からが目安となりますが、経過によって個人差がありますので、医師の指示に従ってください。
術後1~2週間は、患部を自宅で洗うことができないので、独特の臭いが出る場合があります。
患部が乾燥するまで、2ヶ月程度は軟膏処置とガーゼ保護が必要になります。
術後は数日~1週間は出血や浸出液が多く出ますが、正常な反応です。
吸水シートを固定テープの上から当て、洋服等が汚れないようにしてください。
皮膚のズレに弱い「シート植皮」で起こり得るリスクです。再度手術を行い、皮膚を移植し直します。
皮膚のズレや血腫ができてしまうことが原因で、皮膚が壊死してしまうリスクが考えられます。
シート植皮は加工のない皮膚を使用しているため、一箇所が壊死してしまうと全体の壊死にも繋がる可能性があり、シート植皮に起こり得るリスクです。
皮膚が壊死してしまった場合は、再度移植手術を行います。
血腫が見つかり、皮膚の生着を妨げる場合は、再度移植手術を行います。
移植した皮膚の下に血液がたまり、塊となってしまうことで、移植した皮膚が正常に生着しない可能性があります。
血腫が原因で皮膚が生着しない場合は、血腫を取り除く手術を行い、再度、皮膚を移植します。
術後、万が一、発熱や強い悪臭などの症状が表れた場合は感染の可能性がありますので適切な治療を行います。
移植部分に何らかの菌が繁殖することで、患部が膿んでしまう場合があります。
抗生剤の点滴や抗生剤の処方で感染のリスクを減らしていますが、万が一感染が認められた場合は、適切な処置を行います。
また、感染が原因で皮膚の壊死などの再手術が必要な場合は、再度手術を行います。
皮膚のズレに弱い「シート植皮」で起こり得るリスクです。再度手術を行い、皮膚を移植し直します。
皮膚のズレや血腫ができてしまうことが原因で、皮膚が壊死してしまうリスクが考えられます。
シート植皮は加工のない皮膚を使用しているため、一箇所が壊死してしまうと全体の壊死にも繋がる可能性があり、シート植皮に起こり得るリスクです。
皮膚が壊死してしまった場合は、再度移植手術を行います。
血腫が見つかり、皮膚の生着を妨げる場合は、再度移植手術を行います。
移植した皮膚の下に血液がたまり、塊となってしまうことで、移植した皮膚が正常に生着しない可能性があります。
血腫が原因で皮膚が生着しない場合は、血腫を取り除く手術を行い、再度、皮膚を移植します。
術後、万が一、発熱や強い悪臭などの症状が表れた場合は感染の可能性がありますので適切な治療を行います。
移植部分に何らかの菌が繁殖することで、患部が膿んでしまう場合があります。
抗生剤の点滴や抗生剤の処方で感染のリスクを減らしていますが、万が一感染が認められた場合は、適切な処置を行います。
また、感染が原因で皮膚の壊死などの再手術が必要な場合は、再度手術を行います。