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下眼瞼脱脂術(経結膜法)の術後はいつからホットヨガをしてもいいですか?
下眼瞼脱脂術後(経結膜法)、1週間後からホットヨガは可能となっております。
下眼瞼脱脂術(経結膜法)は、瞼の裏側にメスを入れるので皮膚の表面には傷口が見えませんが、傷口が塞がるのに1週間かかります。度合いは個人差がありますが、術後は患部に腫れや赤み、内出血の症状が出ます。
ホットヨガを行った場合、暖かい環境で行うので代謝が上がりやすく、血液の循環が良くなることによって内出血が通常よりも悪化してしまう恐れがあります。
内出血は、炎症を起こしている状態です。
冷やすことで炎症をできるだけ抑えることが可能ですが、体が温まるホットヨガは内出血を悪化させる可能性が高まりますので、治まるまで控える必要があります。
また、患部を濡らしてしまうと、しみてしまうので痛みが生じる可能性があります。
ホットヨガでは大量の汗をかきますので、内出血や腫れが引き、患部の傷口が塞がる1週間後を目安に行いましょう。
術後の1週間は刺激を与えないよう、無理をせず安静にしておくことが大切です。
外科的手術
目の下のたるみの症状に合わせた術式を提案します。
症状を「治す」だけでなく「美しく形成する」がイセアのこだわりです。