Doctor
ドクター紹介
涙袋形成（ヒアルロン酸）
涙袋形成とは、目の下に
ヒアルロン酸を注入し
優しい印象の目元にする術式です。
約15分
約1週間
約1週間
不要
※術後の経過によっては日数が前後する場合や、通院が必要になる場合もございます。
涙袋形成とは、目の下にヒアルロン酸を注入しぷっくりとした涙袋を作る施術です。
涙袋がない方はもちろんですが、元の涙袋が小さい方はさらに大きくすることが可能です。
ヒアルロン酸とは、元から人間の体内にあり、水分を非常に多く保持する能力がある成分のことです。
涙袋形成で注入するヒアルロン酸は、人工的に配合された透明なジェル状のもので、時間が経つにつれ徐々に体内に吸収されていきます。そのため一度注入しても永久的な効果があるわけではありません。
涙袋形成で注入するヒアルロン酸の持続期間は約３～６か月です。一度ヒアルロン酸を注入しても一生効果が持続するものではなく、注入後時間をかけて徐々に体内に吸収されていきます。持続期間は、使用する製剤によって異なりますが、約6ヶ月かけて徐々に体内に吸収されます。患者様ご自身の体質や注入後の過ごし方、注入量によって、体内に吸収される期間が異なります。
常に涙袋を維持させたいのであれば、定期的にヒアルロン酸の注入が必要になります。
涙袋形成の施術を受けると、人によって程度は異なりますが、術後は必ず腫れや内出血、目元の違和感を伴います。
それらが落ち着き、通常通り日常生活が送れるようになるまでの期間を「ダウンタイム」と言います。
涙袋形成の場合、術後２～３日は目周りが浮腫んだような状態になり、完全に浮腫みがとれるまで約１週間程度かかります。
また、術後数日はやや目元に違和感を感じたり、１週間ほど内出血が残る可能性があります。
術後の生活については下記をご参考になさってください。
ただし、こちらはあくまで目安ですので、術後の経過によって日数が前後することがございます。予めご了承ください。
メイク
当日からOK
※注入部分は避けてください
洗顔
当日からOK
シャワー
当日からOK
入浴
当日からOK
※長時間の入浴は避けて下さい
スキンケア
当日からOK
コンタクト
当日からOK
まつエク
翌日からOK
目薬
翌日からOK
飲酒
翌日からOK
運動
翌日からOK
イセアではダウンタイムをなるべく短くするために、以下の４つの取り組みをしております。
術後、患者様がダウンタイムに悩まず快適に過ごせるよう、努力を惜しまず日々研究を重ねています。
笑気麻酔の使用（希望者）
ヒアルロン酸の注射をする際、目元にギュッと力を入れると針先が眼輪筋に当たり出血しやすくなります。笑気麻酔によってリラックスすることで目元の力みを和らげ、内出血を軽減することが期待できます。笑気麻酔は無料でお付けすることが出来ます。
イセアの涙袋形成では表面麻酔・笑気麻酔の２つの麻酔をご用意しております。
目の下にヒアルロン酸の注射の針を刺す際にチクッとした痛みがあります
ヒアルロン酸の注射針を刺す時の痛みを軽減するために使用する麻酔です。施術の前にクリームタイプの表面麻酔を目の下に塗り、麻酔が効いてくるまで10〜15分ほどお待ちいただきます。
ご希望の方のみ、笑気麻酔をお付けいたします。笑気ガスを吸っている間は酔っぱらっているようなふわふわした感覚になり、恐怖感や痛みがまぎれる効果が期待できます。笑気麻酔は喘息を誘発する可能性があるため、ご希望の場合は過去の疾患など、予め担当スタッフにご相談ください。
イセアでは実際に施術を受ける前に、ドクターがしっかりとお話しを伺います。
どんな仕上がりになるのか患者様とドクターのイメージにズレが無いようしっかりと共有し、
ご納得いただいた上で施術を行いますのでご安心ください。
イセアでは、「ドクターが怖くて聞きたいことが聞けなかった」「カウンセリングが淡々としていた」ということがないよう、お話ししやすい環境づくりと丁寧なカウンセリングを心掛けております。不安なこと、疑問に思ったこと、何でもお聞きください。また、ドクターの診察とは別にカウンセラーがお話を伺う時間も設けております。ドクターに聞きそびれたことや聞きにくいことがございましたら、カウンセラーにお伝えください。カウンセリングは無料です。ご納得いただけるまで何度でもお応えいたします。
イセアのドクター
東京イセアクリニック院長
吉種 克之
日本形成外科学会認定 専門医
日本美容外科学会(JSAS) 認定 専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 会員
日本形成外科学会 認定専門医
鈴木 知佳
日本形成外科学会認定 専門医
日本形成外科学会 会員
日本美容外科学会(JSAPS) 会員
美容皮膚科診療部長
大山 希里子
日本皮膚科学会 会員
日本美容皮膚科学会 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本形成外科学会 認定専門医
技術指導医
酒井 新介
医学博士
日本形成外科学会認定 専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 専門医
日本手外科学会 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本外科学会 認定専門医
和田 尚人
日本外科学会 専門医
日本美容外科学会（JSAPS・JSAS）会員
日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会 会員
Vaser lipo 脂肪吸引 認定医
日本消化器外科学会 専門医・消化器がん外科治療認定医
日本内視鏡学会 専門医
日本消化器病学会 専門医
日本消化管学会 胃腸科専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本腹部救急医学会 認定医
日本形成外科学会 認定専門医
日本皮膚科学会 認定専門医
権東 容秀
医学博士
日本形成外科学会 専門医
日本創傷外科学会 専門医
日本熱傷学会 専門医
日本皮膚科学会 専門医
日本レーザー医学会
日本抗加齢医学会
日本美容外科学会(JSAPS) 会員
目の下にクリーム状の表面麻酔を塗り、10〜15分ほど置きます。
注射器で目の下にヒアルロン酸を注入します。
鏡を見ていただきながら量を調節し、ドクターが指で形を整えながらご要望のデザインに近づけていきます。
施術後はすぐにメイクが可能です。
１週間ほど内出血が出る場合もございます。
写真撮影
カルテに保存するため、術前に写真撮影を行います。撮影した写真はカルテに保存する以外の用途では使用いたしません。(モニターの方を除く)
メイク落とし
注入の前に、目元のメイクを落とします。
麻酔
笑気麻酔の場合、リラックス効果のあるガスを吸います。表面麻酔の場合は、クリーム状またはシール状の麻酔を15分程施術部位に塗布します。
消毒
目元を消毒します。
施術
涙袋にヒアルロン酸を注入していきます。
鏡で確認しながら、ご希望の量を注入していきます。
施術後
術後はパウダールームにてお帰りのご準備をしていただきます。メイクも可能です。パウダールームには化粧水・乳液・ブラシ・ドライヤーをご用意しております。
涙袋形成の手術には以下のようなリスクがあります。
涙袋形成の術後は腫れ・内出血が出る可能性があります。どの程度症状が出るかは個人差がありますが、目立つ腫れや内出血は１週間程度で治まる方がほとんどです。
ヒアルロン酸注入後に大きく腫れあがる、赤みが出る等のアレルギー反応が出る場合があります。ヒアルロン酸は元から人間の体内にある成分のため、アレルギー反応を起こす可能性は極めて低いです。万が一アレルギー反応が起きた場合は、ヒアルロン酸分解酵素である「ヒアルロニターゼ」を注入し、ヒアルロン酸を分解いたします。
誤って血管にヒアルロン酸を注入した場合、血管が詰まって注入部位周辺の組織が壊死することがあります。経験を積んだ医師であれば、血管に針が刺さっていることは感覚でわかります。万が一血管に針を刺してしまったとしても、そのまま血管内にヒアルロン酸を注入してしまういうミスはまず起こり得ないため、血管が詰まって注入部位周辺の組織が壊死してしまうという可能性は極めて低いです。
ヒアルロン酸注入前の症例写真です。
ヒアルロン酸注入した翌日の症例写真です。下まぶたに内出血が出ています。
ヒアルロン酸注入から1週間後の症例写真です。
下まぶたの内出血はまだ出ていますが、薄くなっています。
ヒアルロン酸注入から1か月後の症例写真です。下まぶたの内出血が消えています。
| 施術内容 | 涙袋形成（目の下に注射器でヒアルロン酸を注入し、涙袋を膨らませる方法） |
|---|---|
| 費用 | ¥77,000（税込） |
| リスク | ヒアルロン酸でアレルギーが出る場合がある |
| 副作用 | 腫れ、内出血、鈍痛 |
当院で涙袋形成の施術を受けられた患者様の、施術前と施術後の写真です。
| 施術内容 | 涙袋形成（目の下に注射器でヒアルロン酸を注入し、涙袋を膨らませる方法） |
|---|---|
| 費用 | ¥77,000（税込） |
| リスク | ヒアルロン酸でアレルギーが出る場合がある |
| 副作用 | 腫れ、内出血、鈍痛 |
注射の針を刺す時にチクッとした痛みがありますが、麻酔を使用することで、痛みを緩和することができます。
洗顔は注入当日から可能です。
メイクは翌日から可能です。注入部分以外のメイクは当日から可能です。
注入したヒアルロン酸が動くことはありません。
人によって程度は多少異なりますが、内出血すると注入後１週間ほどダウンタイムが必要です。
注入当日からコンタクトレンズの使用が可能です。
ヒアルロン酸は元から人間の体内にある成分ですので、アレルギー反応を起こす可能性は極めて低いです。万が一アレルギー反応が出た場合は、「ヒアルロニターゼ」というヒアルロン酸分解酵素を注入し、ヒアルロン酸を分解いたします。
ヒアルロン酸の持続期間は平均３～６か月程です。
持続期間は、使用する製剤によって異なりますが、約6ヶ月かけて徐々に体内に吸収されます。
注入から１週間程度は腫れや内出血が出現する事があります。腫れや内出血の程度は人によって多少異なります。
可能です。未成年の方が手術を行う場合には親権者様の同意が必要になります。15歳以上18歳未満の方は「親権者同意書」が必要になり15歳未満の方は、「個人情報の取り扱いに関する同意書」・「親権者同意書」の２枚が必要になります。未成年の方は親権者様とご相談の上手術を行いましょう。
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可能です。カウンセリング当日に注入を行う場合は、事前に予約が必要になります。カウンセリング当日に注入をご希望の方は以下からご予約下さい。 ご予約はこちら＞
