翌日が一番ダウンタイムの症状がひどいですか？

施術や人によって施術後のダウンタイムの症状は多少異なりますが、どの施術でも施術翌日から３日目までがダウンタイムの症状が強く出ます。

当院で実際に施術を行った患者様の症例写真がございますので、施術後の経過を見た方は下記をご確認下さい。

施術後の経過写真はこちら

どの施術にも施術後には、腫れ・内出血と言ったダウンタイムが必ずあります。ダウンタイムは施術が完成するまでの期間で心境的にも一番大変な時期です。そのため、施術後のダウンタイムを少しでも早く終わらせるには、施術後の私生活がとても重要になります。

ダウンタイムを少しでも早く終わらせるには、施術を行った部位を適度に冷やすことが大切です。保冷材を直接患部に当てないように布やガーゼで包み冷やして下さい。冷たすぎて痛いと感じる場合は逆効果ですので注意して下さい。

また、施術後、長時間の入浴や、激しい運動、飲酒などは血流が良くなってしまうため、腫れや内出血が引きにくくなってしまいます。早くダウンタイムを終わらせたい場合はなるべく控えるようにしましょう。睡眠時も、頭が心臓よりも高いと血流が患部に回りやすくなってしまいますので、なるべく頭を心臓より高くして睡眠をとるようにしましょう。