埋没法・二重整形のよくある質問
施術後メイクができる時期は施術により異なりますが、施術をおこなった部位が完成するまでは特に優しく行うようにして下さい。施術部位が完成するまでは、メイク可能でも内出血や腫れが残っている場合があります。メイクでそういった腫れや内出血を隠すことは可能ですが、隠そうとしてメイクを濃くしてしまうと、その分メイク落としが大変なります。メイクを落とすために、施術部位を強くこするといった行為は施術部位が刺激され負担が多くかかってしまいます。負担が多くなることで、腫れや内出血の引きが悪くなることに繋がるので、メイクを少し薄くするか、メイク落としに時間をかけ、丁寧に優しく行うようにしましょう。
また、埋没法は二重のラインが完成した後でも、メイクする時や、メイク落としをする時に注意して行わないと糸が取れてしまう原因に繋がります。埋没法は切開法と違い、糸でまぶたを留め二重のラインを形成しているだけなので、半永久的な二重ではありません。そのため二重のラインを長く維持した方はメイク・メイク落とし・洗顔・洗顔後顔を拭くときなど優しく行うようにしましょう。埋没法後にマツエクをする方は、アイリストの方に埋没法をしていることを事前に伝え、慎重に行っていただきましょう。