埋没法・二重整形のよくある質問
施術にもよりますが、目元全体のアイメイクができるのは最短でも翌日からになります。施術当日は基本的にどの施術でも施術部分のアイメイクはできませんが、施術部分以外のメイクは施術直後から可能です。
翌日から目元全体のアイメイク可能な施術は埋没法と涙袋形成になります。埋没法の場合メスを使用せず、小さな穴を開けて施術を行うだけなので、穴が塞がる翌日には上まぶたも含め、目元全体のアイメイクが可能になります。涙袋形成では下まぶたにヒアルロン酸を注入するため、当日は下まぶたのアイメイクが行えませんが、上まぶたのアイメイクは可能です。
二重整形の切開法や、他の目元整形の、目頭切開・目尻切開・タレ目形成などのアイメイクは基本的に抜糸(糸を取り除く行為)後からアイメイク可能になります。抜糸は施術を行った5日~7日後に行います。抜糸を行うまでメスを使用する施術はアイメイクができないため、傷跡や、腫れ、内出血と言った症状が目立つと思います。その期間中はメイクの代わりにサングラスや眼鏡などを使用して目立ちにくくするなど工夫しましょう。
施術後、アイメイクできない期間中は傷跡や腫れ、内出血を隠すことが難しいので、人と会う予定などなるべく入れないようにしましょう。また、アイメイク可能になってもある程度の期間が経過していないと完全に隠すことは難しいため、施術を受ける場合はそれを考慮して予定を組む事をおすすめ致します。