目頭切開はz法の他にどんな方法がありますか？また、どうやって方法を選ぶのですか？

目頭切開の術式には「Z法」や「内田法（W法）」、「平賀法（V法）」など様々な種類があり、種類によって切り方や縫い方、傷跡や仕上がり等が異なってきます。
イセアでは、基本的にZ法で目頭切開を行いますが、目頭の皮膚の状態や、両目の間の距離、傷跡などを考慮して方法を決めています。

Z法は、患者様のご希望に合わせて幅を調整しやすく、蒙古ひだがくっきりある人に向いた施術方法で、W法に比べて傷が小さいのが特徴です。
W法(内田法)は、大きな目の印象にすることが可能な方法で、Z法に比べて丸みのある目頭の形になることが多いです。
平賀法（V法）は目頭を尖らせたい時に適した方法です。

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ご希望のデザインや、目と目の間の距離は人それぞれ異なるので、お一人おひとりの目のバランスに合わせて切る幅や方法を選びます。例えば、元々目と目の距離が近い方に、大きく変化が出るような方法を選んでしまうと、目と目が寄りすぎてしまうため、違和感が出てしまう可能性があります。カウンセリングの際、ある程度シミュレーションをしながらご相談をした上で適切な方法をご提案させていただきます。まずはご相談だけでも構いませんので、目頭切開の手術を検討されている方はお気軽にカウンセリングをご予約ください。