埋没法・二重整形のよくある質問
かぶれが強い場合は施術ができない場合がありますので、まずはまぶたの状態を整えることを優先させてください。
顔のパーツの中でも、非常に皮膚が薄いまぶたですが、その薄さは頬の皮膚に比べても3分の1程度しかありません。そのため、アイプチだけでなく普段のアイメイクでさえ、とても負担がかかりやすい部分でもあります。もし、まぶたにかぶれを起こしている状態でアイプチを続けたり、上から隠そうとメイクを重ねると、雑菌が繁殖し更に悪化する可能性が高くなり、逆効果になります。
人間の体は、外部からの刺激から守ろうとすると、皮膚の厚みを増すようになります。それはまぶたの皮膚も同様であり、まぶたがかぶれて炎症を繰り返すことで、皮膚が厚く硬くなっていきます。
まぶたがかぶれていると仕上がりを想定しづらく、思うような結果を得られなかったり、傷口から雑菌が入りやすくなってしまうリスクが発生するため、すぐには施術を行うことができません。まずはまぶたの状態を整えてから施術を受けていただくことをおすすめしております。
すでにかぶれている状態の場合は、まずかぶれの原因となるアイプチの使用を控えていただき、軟膏などで皮膚の状態を整え、1週間程度経っていれば施術可能となります。
ご自身で判断しかねる場合は、医師が直接皮膚の状態を確認させていただきますので、お気軽にカウンセリングにお越しください。