まぶたの脂肪取り
まぶたの脂肪取りとは、
まぶたを2mmほど切開して
余分な脂肪を除去し、
まぶたの腫れぼったさを
解消する方法です。
二重整形と同時に行います。
約60分
※埋没法と同時に行った場合
約1週間
約1か月
不要
※術後の経過によっては日数が前後する場合や、通院が必要になる場合もございます。
まぶたの脂肪取りとは、まぶたをわずか2mmほど切開し、そこから余分な脂肪を取り出すことで、まぶたの腫れぼったさを解消する方法です。
まぶたが厚い方が埋没法を行った場合は取れてしまう可能性が高いため、まぶたの脂肪取りを同時に行うことをおすすめしています。
また、小切開法の手術と同時行うことも可能です。
人間の身体は手術を受けると必ず腫れるようにできています。
それはまぶたの脂肪取りでも同様で、人によって程度は違いますが、術後は必ず腫れや内出血、痛みを伴います。
それらが落ち着き、通常通り日常生活が送れるようになるまでの期間を「ダウンタイム」と言います。
まぶたの脂肪取りのダウンタイムは約1週間ですが、最終的にまぶたが落ち着くまでは約1か月かかります。
術後の生活については下記をご参考になさってください。
ただし、こちらはあくまで目安ですので、術後の経過によって日数が前後することがございます。予めご了承ください。
メイク
翌日からOK
洗顔
翌日からOK
シャワー
翌日からOK
入浴
翌日からOK
※長時間の入浴は避けて下さい
スキンケア
翌日からOK
コンタクト
翌日からOK
まつエク
1ヶ月後からOK
目薬
翌日からOK
飲酒
翌日からOK
運動
翌日からOK
イセアではダウンタイムをなるべく短くするために、以下の4つの取り組みをしております。
術後、患者様がダウンタイムに悩まず快適に過ごせるよう、努力を惜しまず日々研究を重ねています。
笑気麻酔の使用(希望者)
局所麻酔をする際、目元にギュッと力を入れると針先が眼輪筋に当たり出血しやすくなります。笑気麻酔によってリラックスすることで目元の力みを和らげ、内出血を軽減することが期待できます。笑気麻酔は¥3,300(税込)でお付けすることが出来ます。
細い注射針の使用
太い針を使用するとその分痛みが伴い、目元にギュッと力が入ってしまうことがあります。イセアでは34Gという細さの注射針を使用することで目元の力みを和らげると共に、内出血の軽減を目指しております。
痛み止めの処方
術後に痛み止めをお渡ししております。(痛み止め代は手術料金の中に含まれております)
瞼の脂肪取りの手術には以下のようなリスクがあります。
当院のまぶたの脂肪取りでは局所麻酔・笑気麻酔の2つの麻酔と、術後にお渡しする痛み止めをご用意しております。
まぶたに局所麻酔の注射の針を刺す際にチクッとした痛みがあります
ご希望の方のみ、笑気麻酔をお付けいたします。笑気ガスを吸っている間は酔っぱらっているようなふわふわした感覚になり、恐怖感や痛みがまぎれる効果が期待できます。笑気麻酔は喘息を誘発する可能性があるため、ご希望の場合は過去の疾患など、予め担当スタッフにご相談ください。
局所麻酔が効いている間は痛みがありません。
手術中の痛みを感じないようにするため、まぶたの表と裏に局所麻酔の注射をします。注射針を刺す際に強く痛みを感じる方もいらっしゃいますが、局所麻酔が効くと手術中は全く痛みを感じることはありません。当院では局所麻酔の痛みを和らげるため、34Gという細さの注射針を使用しております。
術後2~3時間後に麻酔が切れ、鈍痛がする場合があります
術後に痛み止めをお渡ししております。
当院では実際に施術を受ける前に、ドクターがしっかりとお話しを伺います。
まずまぶたの脂肪取りが必要かどうか診察し、ご納得いただいた上で施術を行いますのでご安心ください。
イセアでは、「ドクターが怖くて聞きたいことが聞けなかった」「カウンセリングが淡々としていた」ということがないよう、お話ししやすい環境づくりと丁寧なカウンセリングを心掛けております。不安なこと、疑問に思ったこと、何でもお聞きください。また、ドクターの診察とは別にカウンセラーがお話を伺う時間も設けております。ドクターに聞きそびれたことや聞きにくいことがございましたら、カウンセラーにお伝えください。カウンセリングは無料です。ご納得いただけるまで何度でもお応えいたします。
イセアのドクター
東京イセアクリニック院長
吉種 克之
日本形成外科学会認定 専門医
日本美容外科学会(JSAS) 認定 専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 会員
日本形成外科学会 認定専門医
鈴木 知佳
日本形成外科学会認定 専門医
日本形成外科学会 会員
日本美容外科学会(JSAPS) 会員
日本形成外科学会 認定専門医
技術指導医
酒井 新介
医学博士
日本形成外科学会認定 専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 専門医
日本手外科学会 会員
日本抗加齢医学会 会員
まぶたの脂肪取りは、マイクロカット法と呼ばれるわずかな穴から脂肪を取り出す方法で行います。
まず、笑気麻酔(希望者)、局所麻酔を行い、まぶたの外側を2mm程度メスで切開します。
切開した穴から脂肪を取り出し、十分止血します。
そのまま埋没法の手術を行う場合は、術前に決めたデザインに沿ってまぶたを縫い留めます。
手術時間は、埋没法・小切開法どちらと同時に行っても1時間程度です。
洗顔
まず初めにメイクを落としていただきます。クレンジング、洗顔料はクリニックでご用意しております。
写真撮影
カルテに保存するため、術前に写真撮影を行います。撮影した写真はカルテに保存する以外の用途では使用いたしません。(モニターの方を除く)
マーキング
術前に改めてデザインを確認した上で、マーキングを行います。
局所麻酔
まぶたの表と裏に局所麻酔の注射を打ちます。
消毒
目元を消毒します。
施術
まぶたを2mmほど切開し、そこから脂肪を取り出します。手術時間は、埋没法・小切開法どちらと同時に行っても1時間程度です。
アフターケア
術後はパウダールームにてお帰りのご準備をしていただきます。パウダールームにはブラシ・ドライヤーをご用意しております。(メイクは翌日までお控え下さい。)
まぶたの脂肪取りは二重整形と同時に行います。
下記の料金表はまぶたの脂肪取りのみの金額を掲載しております。
両目
¥55,000
(税込)
片目:¥33,000(税込)
局所麻酔 | 痛み止め |
---|---|
〇 | 〇 |
いいえ、まぶたの脂肪取りだけで二重になることはありません。
二重にしたいのであれば埋没法や小切開法といった二重整形の手術と併せてまぶたの脂肪取りをする必要があります。同時に手術を行うことによって、二重のラインが綺麗に入りやすくなったり、二重の持ちが良くなることが期待できます。
体重が変化してもまぶたの脂肪にはそれほど影響を与えません。
数キロ太ったからといって、まぶたが厚くなるとは考えにくいでしょう。
傷跡はほとんど分からなくなります。
まぶたの脂肪取りは、メスの先でわずか2mm程度切開するだけですので、糸で縫合する必要もなく、手術の翌日にはほぼ傷が塞がります。1か月程度経過すると傷跡はほとんど分からなくなります。