二重整形・目元の
整形の種類
埋没法は医療用の糸でまぶたを留めて二重にする方法です。
手術時間は約10分程度で、メスを使う手術と比べると比較的短時間のため、プチ整形とも呼ばれている手術です。
切開法と比べると手軽な分、元に戻ってしまうリスクもありますが、切開するのはまだちょっと抵抗がある...という方に選ばれやすい方法です。
目頭切開の手術で蒙古ひだを切開することで、目の横幅を広げて大きく見せる効果が期待できます。
目頭切開は、目を大きく見せるだけでなく、目と目の間が離れている「離れ目」の距離を近づけたり、
末広型の二重を平行型の二重に近づけることができる場合もあります。
目尻切開は、目尻を少し切開し、目の目尻側を広げることを目的とした手術です。
切れ長の目にしたり、目の横幅を広げて大きく見せるなどの効果が期待できます。
また、目の横幅が広がり顔のバランスが変わることによって小顔効果や、「目尻がたれ下がって、童顔に見える」といったお悩みの解消も期待できます。
たれ目形成は下まぶたのラインを下げることを目的とした手術です。
下眼瞼下制術(かがんけんかせいじゅつ)や、グラマラスライン形成とも呼ばれています。下まぶたのラインを下げてたれ目にすることで、優しい印象の目元になったり、「つり目」のお悩みを解消することが期待できます。
笑った時にできる目の下のふくらみを涙袋といいます。
涙袋形成は、涙袋にヒアルロン酸を注入することで、目の下に程よく膨らみを作ることを目的とした方法です。
目元が優しくかわいらしい印象になったり、目を大きく見せる効果が期待できます。
ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収され、約3~6か月程度で無くなっていきます。
下記の中からご自身のお悩みを選択してください。最適な術式をご紹介いたします。