超音波で脂肪組織を選択して溶解し吸引する施術
リスク・副作用:腫れ・内出血・血腫・火傷・凸凹・知覚異常・感染
オトガイ筋の働きを抑制し、梅干しジワを改善します。
リスク・副作用:腫れ・内出血・アレルギー・感染
頬のもたつきと、頑固な二重顎が気になります。最近は脂肪だけでなくたるみも気になってきました。
超音波で脂肪組織を選択して溶解し吸引する施術
リスク・副作用:腫れ・内出血・血腫・火傷・凸凹・知覚異常・感染
オトガイ筋の働きを抑制し、梅干しジワを改善します。
リスク・副作用:腫れ・内出血・アレルギー・感染
骨格は平均程度の大きさ、咬筋の発達は中等度でした。頬コケは軽度あり。バッカルファットは触れず。皮下脂肪はしっかりと厚みがあり、頬・顎下共に脂肪吸引の適応でした。
顎はやや後退しており、オトガイ筋の過収縮が顕著にありました。
超音波で脂肪組織を選択して溶解し吸引する施術
リスク・副作用:腫れ・内出血・血腫・火傷・凸凹・知覚異常・感染
オトガイ筋の働きを抑制し、梅干しジワを改善します。
リスク・副作用:腫れ・内出血・アレルギー・感染
方針としては、まずは顎(オトガイ筋)のボトックスを行い、フェイスラインのイメージがつきやすいように術前に整えます。エラ(咬筋)のボトックスも適応がありましたが、頬コケがあること、骨格や年齢を考えて術前には行わず。何よりたるみが悪化するリスクがあるので、術後3ヶ月の時に気になれば追加することにしました。脂肪吸引は頬と顎下両方行うことにしました。
まずはオトガイ筋のボトックス。範囲は狭いですが、収縮力がかなり強いので、単位はやや多めで。拡散しすぎてしまうと他の筋肉に影響が出やすい部分なので、濃度をやや調整して注入しました。ボトックスが効いて効いてきた2週間後を目安に脂肪吸引を。顎下は脂肪だけではなくたるみもある状態でした。フェイスラインがぼやけているだけでなく、実際の骨格よりも一回り大きく見えてしまっていました。本来の骨格を掘り出すように意識しながら、首が長く見えるようにやや広めの範囲を吸引しました。頬は頬コケの目立たないようにデザイン。イメージとしてはコケと輪郭の高さを合わせるように。あくまで女性らしい丸みのある輪郭を崩さないように仕上げました。
術後の経過としては、まず小顔効果がしっかり得られています。一回り、二回りほどお顔が小さくなりました。同時にたるみで凹凸が出だしていた点に関してもきちんと修正。顎のボトックスも手伝って、なめらかなフェイスラインに仕上がっています。頬に関しても違和感がないようにボリュームダウンしつつも、リフトアップしたような印象になりました。糸リフトの併用はなくとも、脂肪量の調整でお顔の重心をコントロールすれば、若返りも叶います。ご覧いただくと分かるかもしれませんが、おそらくエラボトックスは要らなそう。必要最低限の治療で美しく仕上げるように意識しています。
ベイザー脂肪吸引にはタイトニング効果があるため、たるみ治療である糸リフトを併用してもあまり意味がありません。
糸リフト分の余計なコストがかかってしまいます。
かかる費用に対して、施術の効果はほとんど望めません。
糸リフトの施術自体にもアレルギーや感染といったリスクが伴います。
腫れや内出血、浮腫みなど余計な負担がかかってしまいます。
通常の脂肪吸引では得られないタイトニング効果が得られます。術後のたるみを防ぐ効果があります。
イセアは出来る限り患者様の負担を減らし、より安全に施術を行うことにこだわっています。
脂肪を乳化させ柔らかくすることで吸引時の組織へのダメージが大幅に軽減され、腫れ、内出血といったダウンタイムの軽減につながります。
患部を濡らさなければ
当日からOK
患部を濡らさなければ
当日からOK
患部を濡らさなければ
当日からOK
患部を保護した状態で
あれば
当日からOK
患部を濡らさなければ
当日からOK
1週間後以降
1週間後以降
1週間後以降
ダウンタイムや
リスクの軽減のために、
イセアでは術後3日間の
着用を推奨しています
脂肪細胞を吸引して空いたスペースにリンパ液などの水分がたまったりすることが腫れやむくみに繋がります。圧迫することでスペースを小さくし、水分の排出を促します。また、圧迫には止血効果があるため内出血の軽減が期待できます。
圧迫の処置をしないと、大量の内出血による血腫が気道を圧迫し呼吸困難を引き起こす場合があります。フェイスサポーターの着用することで内出血を最小限に抑え、血種ができるリスクを最小限にすることができます。
まれに、触っても感覚が鈍いなどの感覚マヒを起こす場合がありますが、通常、1ヶ月程度で治り、長くても3ヶ月〜1年程度で自然治癒するとされています。
吸いすぎてしまう、吸引量がかなり多い方は脂肪があった分皮膚が余ってしまう可能性はありますが、適切な脂肪吸引し圧迫処置(フェイスサポーター)をきちんと行えば、皮膚と組織がくっついて空洞部分が埋まり、たるむ可能性は大幅に軽減されます。また、ベイザー波によるタイトニング効果もたるみの予防に繋がります。
カニューレを挿入するため、こめかみ、アゴ下に2ミリ程の穴を開けます。1ヶ月程でかなり目立たなくなります。
だるさ、熱感、むくみ、腫れ、内出血、、吸引部の皮膚が硬くなる、凹凸になる、思ったより細くなっていないと感じる、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、 皮膚のたるみ、皮膚の色素沈着などを生じることがあります。ピークは3日間前後で、1~2週間で落ち着きます。
施術部位にもよりますが、脂肪吸引のみであれば1時間30分程度、バッカルファット除去も行う場合は2時間程度になります
シャワーは施術部分を濡らさなければ当日から可能です。長時間の入浴やサウナなどは血行を促進し、ダウンタイムを助長する可能性がございますので1週間はお控えください。
個人差がありますが、3か月から6か月かかります。