超音波で脂肪組織を選択して溶解し吸引する施術
リスク・副作用:腫れ・内出血・血腫・火傷・凸凹・知覚異常・感染
フェイスラインを整えたいです。
超音波で脂肪組織を選択して溶解し吸引する施術
リスク・副作用:腫れ・内出血・血腫・火傷・凸凹・知覚異常・感染
実際に診察してみると、骨格は小さく、咬筋の発達も軽度、下顎後退もありませんでした。しっかりと脂肪を減らすことができれば変化は出やすいタイプ。
皮下脂肪は全体的にかなり厚みがあり、特に顎下は脂肪量が多い方でした。
超音波で脂肪組織を選択して溶解し吸引する施術
リスク・副作用:腫れ・内出血・血腫・火傷・凸凹・知覚異常・感染
今回はシンプルに頬と顎下の脂肪吸引を行いました。まずは顎下を吸引。顎下と一言でいっても範囲は意外と広く、ポイントを押さえないとイマイチすっきりしない印象になってしまいます。この症例では顎下と首の境界線までしっかり吸引すること、胸鎖乳突筋の前縁まで骨を掘り出すように吸引することを意識しました。続いて頬の吸引。顎下の変化量が大きい場合、頬の変化が乏しいと、逆に頬の丸みが強調されてしまうことがあります。この方はそのパターンに該当するため、コケないように注意しつつ、平均的な量よりはやや多めに吸引しました。
術後の経過としては、脂肪によって隠れていたフェイスラインが見えるようになりました。正面からは自然と痩せたような印象にするとともに、下膨れ感を解消させて卵形の輪郭に。首も細く長く見えることでより小顔が強調されています。術前にしっかりと触診を行い、患者様一人ひとりの骨格の特徴を把握することで、精密なデザインが可能となります。その結果、「なんとなく」な脂肪吸引ではなく、しっかりと垢抜けた印象の仕上がりになります。
ベイザー脂肪吸引にはタイトニング効果があるため、たるみ治療である糸リフトを併用してもあまり意味がありません。
糸リフト分の余計なコストがかかってしまいます。
かかる費用に対して、施術の効果はほとんど望めません。
糸リフトの施術自体にもアレルギーや感染といったリスクが伴います。
腫れや内出血、浮腫みなど余計な負担がかかってしまいます。
通常の脂肪吸引では得られないタイトニング効果が得られます。術後のたるみを防ぐ効果があります。
イセアは出来る限り患者様の負担を減らし、より安全に施術を行うことにこだわっています。
脂肪を乳化させ柔らかくすることで吸引時の組織へのダメージが大幅に軽減され、腫れ、内出血といったダウンタイムの軽減につながります。
患部を濡らさなければ
当日からOK
患部を濡らさなければ
当日からOK
患部を濡らさなければ
当日からOK
患部を保護した状態で
あれば
当日からOK
患部を濡らさなければ
当日からOK
1週間後以降
1週間後以降
1週間後以降
ダウンタイムや
リスクの軽減のために、
イセアでは術後3日間の
着用を推奨しています
脂肪細胞を吸引して空いたスペースにリンパ液などの水分がたまったりすることが腫れやむくみに繋がります。圧迫することでスペースを小さくし、水分の排出を促します。また、圧迫には止血効果があるため内出血の軽減が期待できます。
圧迫の処置をしないと、大量の内出血による血腫が気道を圧迫し呼吸困難を引き起こす場合があります。フェイスサポーターの着用することで内出血を最小限に抑え、血種ができるリスクを最小限にすることができます。
まれに、触っても感覚が鈍いなどの感覚マヒを起こす場合がありますが、通常、1ヶ月程度で治り、長くても3ヶ月〜1年程度で自然治癒するとされています。
吸いすぎてしまう、吸引量がかなり多い方は脂肪があった分皮膚が余ってしまう可能性はありますが、適切な脂肪吸引し圧迫処置(フェイスサポーター)をきちんと行えば、皮膚と組織がくっついて空洞部分が埋まり、たるむ可能性は大幅に軽減されます。また、ベイザー波によるタイトニング効果もたるみの予防に繋がります。
カニューレを挿入するため、こめかみ、アゴ下に2ミリ程の穴を開けます。1ヶ月程でかなり目立たなくなります。
だるさ、熱感、むくみ、腫れ、内出血、、吸引部の皮膚が硬くなる、凹凸になる、思ったより細くなっていないと感じる、施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、 皮膚のたるみ、皮膚の色素沈着などを生じることがあります。ピークは3日間前後で、1~2週間で落ち着きます。
施術部位にもよりますが、脂肪吸引のみであれば1時間30分程度、バッカルファット除去も行う場合は2時間程度になります
シャワーは施術部分を濡らさなければ当日から可能です。長時間の入浴やサウナなどは血行を促進し、ダウンタイムを助長する可能性がございますので1週間はお控えください。
個人差がありますが、3か月から6か月かかります。