Doctor
ドクター紹介
和田 尚人 WADA NAOTO
Artmake Artist
アートメイクアーティスト紹介
目の下のたるみ取りの症例写真一覧
になります。
症例写真を選択すると、執刀医や
施術内容を
確認することが
できます。
目の下のたるみ取りは大きく分けて「脂肪のふくらみによるたるみ」と、「皮膚のたるみ」がります。
目の下のたるみの原因は生まれつきの場合や加齢によるたるみなどに分けれます。
脂肪の膨らみを取る下眼瞼脱脂術と皮膚のたるみを取る下眼瞼除皺術についてご説明いたします。
下眼瞼脱脂術とは？
下眼瞼脱脂術（経結膜法）とは、目の結膜部分（アッカンベーをしたときに出る赤い粘膜部分）から、目の下のふくらみの原因となる脂肪を取り除く施術です。
目の下の内側・中央・外側の3つの部位から眼窩脂肪をバランスよく取り出します。
下眼瞼脱脂術は、目の下の裏側(結膜)から施術を行うため、傷跡が残らない施術です。
また外科手術の中でもダウンタイムが短く、術後の腫れや内出血も少ないのが特徴です。
下眼瞼除皺術とは？
下眼瞼除皺術とは、下まぶたのすぐ下を切開し、たるみの原因となる余っている皮膚を切除し縫合を行う方法です。
物理的に皮膚の面積を小さくする方法のため、切開部分の縫合を行う為に患部の皮膚が引っ張られてしまう危険性があります。この危険を回避するためには解剖学の深い理解と難易度の高い技術が必要です。
また皮膚のたるみだけではなく、脂肪の膨らみも気になる場合は下眼瞼脱脂術と下眼瞼除皺術を組み合わせて除去することも可能です。
1
麻酔
患部の局所麻酔（注射の麻酔）をします。局所麻酔は注射の痛みを感じるため、ご希望の場合は局所麻酔の痛みを緩和するために笑気麻酔を使用して行います。
2
下まぶたの裏側を切開
目の結膜側(アッカンベーをした時に見える粘膜部分)を切開します。
3
眼窩脂肪を引き出す
突出している眼窩脂肪を引き出します。この際に、仕上がりを想定した最適な量を引き出します。
4
眼窩脂肪を切除・摘出
引き出した眼窩脂肪を切除し摘出します。
切開した皮膚は、自己治癒力によりすぐに塞がるので縫合は行いません。
目の下のたるみ取りのダウンタイムは約1週間程度です。
内出血が出た場合は、約2週間程度で落ち着きます。
また、術後3日間は目の下に保護用テープを貼ります。
目の下のたるみ取りの完成は約3か月後になります。
術前の痛みを取り除く
表面麻酔の使用
術前の痛みを取り除く
笑気麻酔の使用
術中の痛みを取り除く
局所麻酔の使用
術後の痛みを取り除く
痛み止めの処方
※長時間の入浴は避けて下さい
※使い捨てソフトコンタクトレンズに限り当日から可
@yoshitane_isea