ニキビ・ニキビ跡の症例写真一覧になります。
症例写真を選択すると、執刀医や施術内容を
確認することができます。
ニキビ・ニキビ跡の7つの症状に分けられます。これは女性と変わらず性別は関係ありません。
重症ニキビは、7種類の症状が悪化して顔の広い範囲に出来ていたり、複数の種類が混在している状態です。
白ニキビ
毛穴に皮脂や汚れがつまった初期段階のニキビです。
炎症を起こす前の症状で、ぷくっと吹き出物が出来ている状態です。痒みや痛みもありません。
黒ニキビ
皮膚の内側から盛り上がった皮脂が毛穴の外に開口し、その入り口が酸化して黒く変色している状態です。
赤(炎症)
ニキビ
赤ニキビ(炎症)は、毛穴が詰まり溜まった皮脂にアクネ菌が繁殖することで、起こるニキビです。
黄(化膿)
ニキビ
黄(化膿)ニキビとは、重度の炎症を起こし、クリーム色の膿が溜まって腫れあがっている状態です。
真皮まで(皮膚の深い層)傷ついている可能性が高い状態です。
ニキビ跡の
赤み
ニキビ跡の赤みは、アクネ菌が殺菌され、皮脂の詰まりが排出された後も、炎症が残っている状態です。
ニキビ炎症後
色素沈着
「メラニン色素」が増産され、その色素が皮膚に残っている状態が、ニキビ跡の色素沈着です。
ニキビ跡の
凹み
皮膚が陥没してしまい、肌が凸凹になっている状態がニキビ跡のクレーターです。
重症ニキビ・ニキビ跡とは、症状が顔・首の近範囲にある状態で、ニキビの種類が多数混在している場合もあります。治療は、肌の状態に合わせて施術方法を組み合わせる事が重要です。
放置していると、ニキビ跡が残ってしまったり、更に重症化して治療期間が長くかかってしまう可能性があります。
ニキビが出来る原因は、皮脂の分泌量が増える事によるターンオーバーの乱れです。
男性ホルモンのバランスが過多になると皮脂の過剰分泌を起こします。男性ホルモンの量が過多になる要因は食生活の乱れ、喫煙、ストレス、睡眠不足、過剰な飲酒などが挙げられます。
生まれつき男性ホルモンが多い人もいますが、治療の際には生活習慣の指導を一緒に行います。
男性特有のニキビの原因として髭剃りが刺激を与えているケースは多くあります。
髭剃りの際には、刺激の強いカミソリの使用をやめて電動シェーバーに変えたり、シェービングフォームやクリームを使用し、髭剃りの後に化粧水や乳液で保護することで改善することもあります。
そもそもがあることに髭によって通気が悪くなり、アクネ菌が増殖している可能性もあります。
この原因の場合、髭脱毛と治療を併用することをお勧めします。
思春期と呼ばれる10歳~18歳くらいまでの年齢は、ホルモンの分泌量が増える時期です。性別を問わずニキビの出来やすい時期と言えます。また、過度な運動もニキビの原因となりえる可能性があり、ある程度は仕方ない年齢です。20歳を超えるとホルモンの分泌量も安定し、ニキビが出来にくくなってきます。
この時期は、細胞も若いので早く治療効果を実感でき、肌質の改善をすることが出来る為、当院でも治療をお勧めしておりますが、ご本人も保護者の方も神経質になりすぎないことが大切です
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