2017年2月1日
「脱毛を契約して、コースを消化している途中で妊娠がわかった場合どうなるの?」
なんてお悩みをお持ちの女性の方も多いのではないでしょうか。
ISEAでは、ご契約後に妊娠が分かった場合、脱毛はお休みいただいております。
理由として、妊娠するとホルモンバランスが変わり、毛周期に影響が出ます。
毛周期に合わせて脱毛を行わないと効果的な脱毛を行えないため、お休みいただいているのです。
決して赤ちゃんにレーザーが影響を及ぼすわけではありませんので、照射後に妊娠がわかったという場合でもご安心下さい。
そこで今回は、妊娠中の脱毛は何か影響があるのか?いつから脱毛を再開していいのか?などなど、
妊娠にまつわる脱毛のアレコレについて今回は説明させて頂きます。
脱毛を検討している方は是非参考にしてみて下さい。
ISEAでは、ご契約後に妊娠が分かった場合、脱毛はお休みいただいております。
これはレーザー脱毛が赤ちゃんに影響を及ぼすからではありません。理由は【ホルモン】にあります。
妊娠するとホルモンバランスが変わり毛周期に影響が出ます。妊娠中だからといって効果が出ないわけではありませんが、より効果的に脱毛をして頂くために妊娠中の脱毛は控えて頂いております。
また個人差はありますが、脱毛には少なからず痛みが伴います。この痛みをストレスに感じてしまう事が妊娠中には好ましくありませんし、痛みによって陣痛を誘発してしまう可能性も0ではありません。身重な身体で同じ格好で横になり続けるのも母体に負担がかかるからです。
そして、脱毛によって毛嚢炎などになった場合は内服薬をお出ししていますが、妊娠中はお薬に制限があるため処方することが出来ません。以上の理由からISEAでは妊娠が分かった場合、脱毛をお休みいただいております。
「妊娠がわかったけれど、先週脱毛していた!」という場合でも、お腹の中の赤ちゃんに影響があるわけではないので特別、心配する必要はありません。
逆に、「脱毛してしまった!どうしよう…」とストレスを感じてしまうことが体に良くないので、妊娠がわかる前に脱毛をしてしまっても以後、脱毛しないようにすれば問題ありません。
これはホルモンの関係上、起こり得ることです。妊娠中はホルモンのバランスが変わるため胸とお腹周りの産毛が濃くなることがあります。「せっかく脱毛をしたのに…」と思うかもしれませんが大体は出産後ホルモンバランス元に戻って安定すると共に元の産毛に戻ります。
稀に胸とお腹に毛が濃いまま、戻らなくなってしまう場合がありますが、ISEAで脱毛が完了した患者さまは、出産後5年以内でしたら母子手帳をお持ちいただくと医師の判断により無料で再照射させて頂きます。
脱毛を再開するタイミングは基本的には授乳期間が終わり、生理が始まってからとさせて頂いておりますが、かかりつけのお医者様に確認をとって頂くと安心です。
理由は授乳期間中も、お薬に制限があり処方することが出来ない為、控えて頂いております。そして月経が再開されると一般的にホルモンバランスが安定したと考えられるためです。
妊娠中はホルモンバランスが安定しないのでISEAでは照射を控えさせて頂いております。
妊娠中はお薬が制限されるのも関係しています。脱毛再開は基本的に授乳期間が終わり、生理周期が安定してからとしていますが、かかりつけのお医者様への確認もすると安心です。