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アイラインアートメイクとは?料金やダウンタイムの経過を紹介

投稿日:
2023/08/22
アイライン アートメイク ダウンタイム デメリット 持ち 料金 症例写真
アートメイクアーティスト 阿部 友美
著者
東京イセアクリニック
ARTMAKE ARTIST
阿部 友美

Shere

目もとを印象付ける「アイラインアートメイク」。

「アイラインアートメイク施術は痛そう」「術後はどれくらい腫れるのだろう?」「目尻や下ラインだけでもできる?」など疑問に思っている人もいるでしょう。

アイラインアートメイクのメリット・デメリット、持ち、デザイン・色、料金、痛み、ダウンタイム経過を解説し、失敗しないための方法を紹介します。

アイラインアートメイクの症例も写真とともに解説します。

アイラインアートメイクとは

アイラインアートメイクとは、メイクでまつ毛の生え際や目尻などに専用のマシンでアイラインメイクのように色素を入れる施術のこと。

目元のメイクが落ちやすい人、アイラインが引きづらい人、すっぴんでも自信を持ちたい人などにおすすめです。

最近では男性アイドルがメンズメイクをしている影響や、オンライン会議の普及で美容に関心を持つ男性が増加したことにより、メンズのアートメイクも需要があります。

アイラインアートメイクをすることで、目力が増し、印象強い目元になります。

アイラインアートメイクのメリット・デメリット

アイラインアートメイクのメリット・デメリットについて紹介します。

アイラインアートメイクのメリット

  • メイク時間の短縮
  • アイライン効果により目元の印象を強くし、目を大きくみせられる
  • 汗をかいても消えない、パンダ目にならない
  • すっぴんでも目元の印象を保つことができる

アイラインアートメイクのデメリット

  • 施術時に痛みを感じることがある
  • 術後2日~3日程度は腫れやすい
  • 目尻が長いアートメイクの場合、年齢と共に左右差が出ることがある

アイラインアートメイクの持ち

アイラインアートメイクは、術後1~2年かけてだんだんと薄くなります。

アートメイクが薄くなるのは、色素を入れる範囲が皮膚の浅い層のため、色素を含んだ角層が皮膚の生まれ変わりとともに排出されるからです。持続性には個人差があり、脂性肌の方や汗をかきやすい方、激しい運動やサウナ・温泉によく行く方は薄くなりやすい傾向にあります。

アイラインアートメイクのリタッチ頻度

アイラインアートメイクのリタッチ頻度は、1~2年おきがおすすめです。

2回目の施術は1回目の施術後最低4週間をあけ、1回目施術後に薄くなったところを調整し最終的に仕上げます。2~3回の施術で完成した後は1~2年かけて徐々に色が薄くなるため、リタッチを重ねることでアイラインアートメイクを長期間維持しやすくなります。

アイラインアートメイクのデザイン・色

アイラインアートメイクのデザインや色はクリニックにより異なり、瞼の際のアウトライン、まつ毛の生え際のインライン、目尻のみなどさまざまです。

アイライン上アートメイクをすると、まつ毛が濃くはっきりとした印象になります。太さや長さだけでなく、強調したい部位により目尻のみ・太め・跳ね上げなどのデザインも可能です。施術時間は90~150分です。

下まつ毛が少ない人や目もとが寂しい人は、アイライン下アートメイクを入れることで目力が強調されます。あるいは黒目の下に入れると、黒目が大きく見える効果がありますが、瞳を左右に動かしてもアイラインの位置は変わらないため、普段の表情の変化も考慮してデザインを決めましょう。

色は黒だけでなく茶色なども選択できます。

アイラインアートメイクの料金     

アートメイクは他の美容施術同様に自由診療のため、料金設定はクリニック・部位により異なります。

また、メニュー表にある料金は、カウンセリング代・診察代・針代・アフターケア代などを含んでいるか、指名料があるかどうか、完成までの回数、リタッチの頻度、リタッチの費用なども含めて事前に確認しておきましょう。

アイラインアートメイクの症例

アイラインアートメイクの症例を写真とともに解説します。

作りすぎないキャットラインで魅惑の目元へ🐈‍⬛🔮

キャットライン🐈

初回 ¥86,900 (税込)
2回目 ¥75,900 (税込)
リスク・副作用
赤みや腫れなど

ナチュラルに目力アップ👁✨
まつ毛の隙間を埋める細めなデザインです✍🏻

アイライン上

初回 ¥64,900 (税込)
2回目 ¥53,900(税込)

アイラインアートメイクの痛み

アイラインアートメイクの痛みには個人差があります。アイラインは皮膚が薄く粘膜に近いため、痛みを感じやすい部位です。麻酔を使用することで痛みを感じることがほぼなくなるでしょう。

アイラインアートメイクのダウンタイム経過      

アイラインアートメイクのダウンタイムは約1週間。施術直後はヒリヒリとした痛みがあり腫れが強く、色素の色が濃く目立つことがあります。

痛み・腫れのピークは2〜3日です。3~4日すると皮むけがおこりますが、無理に剥がすと色の定着に影響します。メイクやクレンジング・洗顔は1週間後から可能です。術後10~20日ほどして徐々に自然な色味にかわるでしょう。

スムーズな定着のために、保湿や紫外線対策を徹底しましょう。

アイラインアートメイクで失敗しない方法

アイラインアートメイクで失敗しないためには、いくつかのポイントがあります。

まず、実績があり信頼できるクリニックを選びましょう。症例写真が参考になります。

アイラインの引き方には好みや流行があらわれます。カウンセリング時に普段のメイクをした状態で仕上がりイメージを伝えておくと、違和感のない仕上がりを実現しやすくなります。

アートメイクの施術は皮膚に傷をつけるため、術後はいつもより乾燥が強くあらわれ、バリア機能も低下しています。保湿や紫外線対策をいつも以上に徹底しましょう。

術後は傷ができるため感染しやすい状態です。患部を触らず、1週間程度メイクを控えてください。

イセアクリニックのアイラインアートメイク

イセアクリニックでは、無料カウンセリングでご希望をうかがい、時間をかけてデザインのすり合わせを行います。

痛みを最小限に抑える試みとして、アイラインアートメイクでは麻酔をご用意しています。

施術に使う色素はオーガニック成分を主流としたもので、MRI検査でもピリピリ感が起こらないと言われるものを取り扱っています。

料金はキャットアイライン(ハネ上げ)初回86,900円 (税込)/2回目・初回施術~1年以内75,900円 (税込)、アイライン(上)初回64,900円 (税込)/2回目・初回施術~1年以内53,900円 (税込)、アイライン(下)初回53,900円 (税込)/2回目・初回施術~1年以内42,900円 (税込)です。

アイラインアートメイクに関するよくある質問

アイラインアートメイクに関するよくある質問にお答えします。

アイラインアートメイクは除去できる?

答え

アイラインアートメイクを除去するには、レーザーや除去液などで消す方法があります。ただし、完全に消えるわけではなく、経済的にも身体的にも負担となります。デザインや色、クリニックは慎重に選びましょう。

アイラインアートメイク後のマツエクはいつから?

答え

アイラインアートメイク後のマツエクは、約1か月後から可能です。

アイラインアートメイクは1回だと消える? 

答え

アイラインアートメイク1回目は、個人差はありますが色素が定着しにくい傾向にあります。皮膚は異物を排出しようとする性質があるためです。1回目施術後に薄くなったところを2回目以降に調整し、最終的に仕上げます。

まとめ

今回は以下の内容について説明させていただきました。

  • アイラインアートメイクとは
  • アイラインアートメイクのメリット・デメリット
  • アイラインアートメイクの持ち
  • アイラインアートメイクのデザイン・色
  • アイラインアートメイクの料金
  • アイラインアートメイクの症例
  • アイラインアートメイクの痛み
  • アイラインアートメイクのダウンタイム経過
  • アイラインアートメイクで失敗しない方法
  • イセアクリニックのアイラインアートメイク

アイラインアートメイクは、アイラインのメイクをしているかのように睫毛の生え際や目尻に色素を入れる施術。デザインは上だけ、下だけ、目尻だけなどさまざまです。

メリットとして、汗をかいてもすっぴんでも、メイクをしたような目元が手に入ります。

デメリットとして、施術には痛みやダウンタイムを伴い、色素は1~3年かけて薄くなるため、薄くなる前にリタッチが必要です。

失敗を避けるために、信頼できるクリニックを選び、痛み対策、ダウンタイム経過、リタッチ頻度や料金を確認し、デザインイメージを共有するなど、納得ができてから施術を受けましょう。

      

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