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  • 眉の手入れの頻度は?バランスよく整える方法も解説

    投稿日:
    2024/11/22
    お手入れ 眉メイク
    アートメイクアーティスト 柴田 佳奈
    著者
    東京イセアクリニック
    ARTMAKE ARTIST
    柴田 佳奈

    Shere

    眉のお手入れの頻度はどのくらいのペースが適当かご存じですか?
    適切な頻度でお手入れすると、綺麗な状態の眉を保つことができます。
    今回は、眉のお手入れの頻度や眉をバランスよく整える方法を紹介します。
    また、眉のお手入れを楽にしたい人におすすめの「アートメイク」の概要も紹介します。

    眉のお手入れの頻度

    眉のお手入れの頻度は、目安として3~4週間に1回程度です。

    眉毛が伸びるスピードは、個人差はあるものの1週間に約1mm、1カ月で約4mm程度。3mm程度であれば、前回整えた時の眉デザインが崩れ切らないうちに、メンテナンスしやすいでしょう。なお、喫煙・運動不足・慢性的なストレス・誤った自己処理などがあると、眉毛が生えにくい、伸びにくい可能性があります。

    眉をバランスよく整える方法

    眉をバランスよく整えるために必要なアイテムと具体的な方法を、手順を追って紹介します。失敗を避けるポイントは、先に眉メイクをしておき、メイクからはみ出た部分をカットすることです。

    【用意するもの】

    ①アイブロウペンシル:眉カット前に理想の眉をデザインしておくときに使用。

    ②眉用コーム:眉毛をとかす・余分な眉毛をカットすることにおさえるなど、整えるときに使用。

    ③スクリューブラシ:眉毛をとかして、毛並みを整えたり立ち上げたり、はみ出す毛をカットするときなどに使用。

    ④眉用ばさみ:眉の長さを整えるときに使用。狭い範囲を細かく調整できるよう、小さくて先端がカーブしているはさみ。眉コームと一体化しているものもある。

    ⑤フェイスシェーバー:眉毛周りの産毛の処理に使用。顔専用の肌に優しいものを選ぶ。刃先に長さ調整のカバーがついているものは、眉を剃りすぎるリスクが抑えられておすすめ。

    ⑥毛抜き:1本だけ抜きたいとき、肌へのダメージを考えると最小限の使用に留めたい。

    ①黄金比で理想の眉の形を描く

    まず、眉が一番きれいに見える「黄金比」をもとに、理想の眉毛を描きます。黄金比は以下の通りです。

    ・眉頭:小鼻の上のくぼみからまっすぐ上に向かって引いたライン上、あるいは内側

    ・眉山:黒目の外側から目尻までの白目の位置

    ・眉尻:小鼻と目尻を斜めにつないだラインの延長線上

    ・眉山から眉尻:眉全体の1/3

    基本は男女ともに同じ黄金比ですが、眉の太さは女性が目の横幅の1/2~2/3程度なのに対し、男性は目の横幅の2/3程度の太めに仕上げるのがおすすめです。

    ②眉コームや指を使って長さを調整する

    眉の長さやボリュームがある場合は眉コームを使って調整します。

    眉の毛流れを生かすことで自然な仕上がりになります。眉頭の毛は下から指やコームで押さえ、メイクからはみ出た部分だけはさみでカット。眉頭以外は眉コームを眉の上から当て、描いた眉からはみ出た毛をカットしましょう。

    ③フェイスシェーバーで産毛を処理する

    フェイスシェーバーで、デザインした眉の周囲にある産毛を処理します。

    シェーバーの刃は、肌に沿うように寝かせて当てます。眉毛の下側を剃るときはこめかみを引っ張り、毛を立てるようにしてから、毛の流れに逆らうようにシェーバーを動かすとよいでしょう。

    産毛を処理することで清潔感や垢ぬけた印象が得られます。

    ④鏡で対称性を確認・調整する

    ひととおり終えたら、両眉のバランスを鏡で確認しながら、調整を繰り返します。左右対称に仕上がったら、スクリューブラシで毛が均一になるよう仕上げて完成です。

    眉のお手入れを楽にしたいならアートメイク

    眉のお手入れは、もとの眉の生え方や希望のデザインとのギャップによってはうまくいかないこともあるでしょう。眉のお手入れを楽にしたいなら、眉デザインを維持しやすいアートメイクがおすすめです。

    アートメイクは医療用の専用針を使用し、皮膚の表皮層に専用の色素を描き入れる施術です。完成後は1~2年効果が持続するため、メイクやお手入れの失敗もなく、時短にもなります。

    アートメイクの持続期間

    アートメイクは数回の施術で完成した後、約1~2年持続します。1~2年かけてだんだんと薄くなりますが、リタッチを重ねることで、長期間デザインをキープすることが可能です。

    持続期間はあくまで目安であり、個人差があります。皮脂や汗の分泌量も影響します。とは言え、一般的なメイクの持ちが数時間から1週間程度なことと比較するとかなりキープできるでしょう。

    アートメイクの料金

    眉アートメイクは美容目的の施術のため、保険適用外です。料金はクリニック・施術者・技法により異なります。

    通常、アートメイクは2~3回で完成しますが、料金は1回ごと、2~3回セットが一般的です。

    アートメイクの痛み・ダウンタイム

    アートメイクのダウンタイムは約1週間、痛み・腫れ・赤み・アレルギーなどの副作用・リスクがあります。

    術後の皮膚は針穴により傷ついた状態のため、1週間はメイクを控え、清潔にしましょう。

    痛みや腫れは耐えられないほどではありません。徐々におさまります。万が一、痛みや腫れが強くなる場合は、感染を起こしている可能性があるため、クリニックに相談してください。

    なお、アートメイクの色素は微量の金属を含むため、金属アレルギーの人はパッチテストを受けていただいた上で施術の可否を検討します。

    アートメイクはイセアクリニック

    イセアクリニックのアートメイクは、個人差はありますが、約1~2年効果が持続します。

    デザインは眉の形だけではなく、毛並みや質感も表現することが可能です。

    2種類の麻酔を用いることで痛みを最小限に抑えることができます。

    料金は技法別に、単発(1回目/2回目以降)と2回コース、それぞれに通常料金/平日割引をご用意しています。

    眉の手入れの頻度に関するよくある質問

    眉毛の手入れはどのくらいの頻度が適切?

    答え

    眉毛のお手入れの頻度の目安は3~4週間に1回程度です。

    眉カットの頻度はどのくらい?

    答え

    眉カットサロンに行く頻度の目安は、3~4週間に1回程度です。

    眉毛の手入れでおすすめの方法は?

    答え

    眉毛のお手入れでおすすめの方法は「シェーバーや眉コームを使い自分で整える」「眉カットサロンに行く」「クリニックで眉アートメイクの施術を受ける」といった方法があります。

    まとめ

    今回は以下の内容について説明させていただきました。

    ・眉のお手入れの頻度

    ・眉をバランスよく整える方法

    ・眉のお手入れで失敗したくないならアートメイク

    ・アートメイクはイセアクリニック

    眉のお手入れの頻度は3~4週間に1回くらい。自分で整えることもできますが、より楽したいならプロの手を借りるのもおすすめです。より似合うデザインを選んだり、なりたい印象に近づけたりするでしょう。アートメイクなら、プロと選んだデザインを数年にわたって維持できます。

    イセアクリニックではアートメイクを提供しています。アートメイクに関するご質問がございましたら、無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

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    アートメイクアーティスト 柴田 佳奈
    アートメイクアーティスト
    柴田 佳奈
    SHIBATA KANA
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