タレ目形成
タレ目形成(下眼瞼下制術)とは、
下まぶたのラインを下げて
目を大きく見せる手術です。
約40分
約2週間
約3ヶ月
5〜7日後に抜糸
※術後の経過によっては日数が前後する場合や、通院が必要になる場合もございます。
タレ目形成とは、下まぶたを切開しラインを下げることで優しい印象のタレ目を作り、目を大きく見せる整形です。目元の印象がきつい方や目を大きく見せたい方に適しています。
人間の身体は手術を受けると必ず腫れるようにできています。
それは目元の整形手術でも同様で、人によって程度は違いますが、術後は必ず腫れや内出血、痛みを伴います。
それらが落ち着き、通常通り日常生活が送れるようになるまでの期間を「ダウンタイム」と言います。
タレ目形成のダウンタイムは約2週間ですが、最終的に完成するまでは約3か月かかります。
術後の生活については下記をご参考になさってください。
ただし、こちらはあくまで目安ですので、術後の経過によって日数が前後することがございます。予めご了承ください。
メイク
抜糸翌日からOK
洗顔
翌日からOK
シャワー
当日からOK
※創部は濡らさないでください
入浴
抜糸翌日からOK
※長時間の入浴は避けて下さい
スキンケア
抜糸翌日からOK
コンタクト
抜糸後からOK
まつエク
1ヶ月後からOK
目薬
翌日からOK
※爽快感のあるタイプは
抜糸後まで控えてください
飲酒
抜糸後からOK
運動
抜糸後からOK
タレ目形成は手術から約3か月が経過すると完成します。完成してから「もう少し切りたい」などご希望がございましたら、完成後1か月以内は無料で再手術をいたします。
イセアでは、表面麻酔・局所麻酔と、痛み止めの処方薬を無料でお付けしております。後から麻酔代や薬代を追加でご請求することはございませんのでご安心ください。
イセアではダウンタイムをなるべく短くするために、以下の4つの取り組みをしております。
術後、患者様がダウンタイムに悩まず快適に過ごせるよう、努力を惜しまず日々研究を重ねています。
笑気麻酔の使用(希望者)
局所麻酔をする際、目元にギュッと力を入れると針先が眼輪筋に当たり出血しやすくなります。笑気麻酔によってリラックスすることで目元の力みを和らげ、内出血を軽減することが期待できます。笑気麻酔は¥3,300(税込)でお付けすることが出来ます。
細い注射針の使用
太い針を使用するとその分痛みが伴い、目元にギュッと力が入ってしまうことがあります。イセアでは34Gという細さの注射針を使用することで目元の力みを和らげると共に、内出血の軽減を目指しております。
痛み止めの処方
術後に痛み止めをお渡ししております。(痛み止め代は手術料金の中に含まれております)
イセアのタレ目形成では表面麻酔・局所麻酔・笑気麻酔の3つの麻酔と、術後にお渡しする痛み止めをご用意しております。
まぶたに局所麻酔の注射の針を刺す際にチクッとした痛みがあります
局所麻酔の注射針を刺す時の痛みを軽減するために使用する麻酔です。施術の前に目薬タイプの表面麻酔を点眼します。
ご希望の方のみ、笑気麻酔をお付けいたします。笑気ガスを吸っている間は酔っぱらっているようなふわふわした感覚になり、恐怖感や痛みがまぎれる効果が期待できます。笑気麻酔は喘息を誘発する可能性があるため、ご希望の場合は過去の疾患など、予め担当スタッフにご相談ください。
局所麻酔が効いている間は痛みがありません。
手術中の痛みを感じないようにするため、目元に局所麻酔の注射をします。注射針を刺す際に強く痛みを感じる方もいらっしゃいますが、局所麻酔が効くと手術中は全く痛みを感じることはありません。当院では局所麻酔の痛みを和らげるため、34Gという細さの注射針を使用しております。
術後2~3時間後に麻酔が切れ、鈍痛がする場合があります
術後に痛み止めをお渡ししております。
イセアでは実際に施術を受ける前に、ドクターがしっかりとお話を伺い、入念にシミュレーションを行います。
どんな仕上がりになるのか、患者様とドクターのイメージにズレが無いようしっかりと共有し、
ご納得いただいた上で施術を行いますのでご安心ください。
イセアでは、「ドクターが怖くて聞きたいことが聞けなかった」「カウンセリングが淡々としていた」ということがないよう、お話ししやすい環境づくりと丁寧なカウンセリングを心掛けております。不安なこと、疑問に思ったこと、何でもお聞きください。また、ドクターの診察とは別にカウンセラーがお話を伺う時間も設けております。ドクターに聞きそびれたことや聞きにくいことがございましたら、カウンセラーにお伝えください。カウンセリングは無料です。ご納得いただけるまで何度でもお応えいたします。
イセアのドクター
東京イセアクリニック院長
吉種 克之
日本形成外科学会認定 専門医
日本美容外科学会(JSAS) 認定 専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 会員
日本形成外科学会 認定専門医
鈴木 知佳
日本形成外科学会認定 専門医
日本形成外科学会 会員
日本美容外科学会(JSAPS) 会員
日本形成外科学会 認定専門医
技術指導医
酒井 新介
医学博士
日本形成外科学会認定 専門医
日本美容外科学会(JSAPS) 専門医
日本手外科学会 会員
日本抗加齢医学会 会員
事前にしっかりカウンセリングを行い、患者様とドクターのイメージを共有した上で手術をいたしますが、
「カウンセリングの時はこれくらいでいいと思ったけど、実際やってみたらもっと切りたくなってきた…」など、
手術後にデザインを変更したいと思われる患者様もいらっしゃいます。
イセアでは、術後3か月が経過してから1か月以内でしたらデザイン変更の再手術をお引き受けいたします。
タレ目形成は完成までに約3か月かかります。術後の腫れが落ち着き、完成してからじっくりお考えください。
保証期間 | 術後3か月が経過してから1か月以内 |
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保証対象 | タレ目形成の手術が初めての方 |
イセアクリニックでは主に皮膚側を切開する方法でタレ目形成を行います。手術の前に切開するラインを専用のペンでマーキングし、麻酔をします。麻酔は点眼麻酔、笑気麻酔(希望者)をし、目の下に局所麻酔の注射を打ちます。
マーキングに沿ってメスを入れ、切開します。
瞼板とCPF(下眼瞼の腱膜)を露出させます。
CPFと瞼板をPDSという溶ける糸で縫い縮めて固定します。
CPFを瞼板に固定した状態です。
余分な皮膚を切除します。
皮膚を縫合して終了です。
5~7日後に抜糸をし、約3か月ほどで完成します。
洗顔
まず初めにメイクを落としていただきます。クレンジング、洗顔料はクリニックでご用意しております。
写真撮影
カルテに保存するため、術前に写真撮影を行います。撮影した写真はカルテに保存する以外の用途では使用いたしません。(モニターの方を除く)
マーキング
術前に改めてデザインを確認した上で、マーキングを行います。
表面麻酔
目薬タイプの表面麻酔を点眼します。
局所麻酔
目元に局所麻酔の注射を打ちます。
消毒
目元を消毒します。
施術
目の下をメスで切開し、縫合します。手術時間は麻酔を除いて約40分程度です。
アフターケア
術後はパウダールームにてお帰りのご準備をしていただきます。パウダールームにはブラシ・ドライヤーをご用意しております。(メイクは抜糸後までお控え下さい。)
糸やボトックス注射の切らないタレ目形成は、切るタレ目形成に比べ、持続期間が短く後戻りしやすいからです。
また、切らないタレ目形成は下まぶたのラインを下げるのに限界があり、人によってはボトックスが体に合わず、表情が不自然になってしまうためイセアでは行っておりません。
タレ目形成の手術には以下のようなリスクがあります。
タレ目形成の術後は腫れ・内出血が出る可能性があります。どの程度症状が出るかは個人差がありますが、目立つ腫れや内出血は2週間程度で治まる方がほとんどです。
タレ目形成の場合、切開した部分を糸で縫合し、手術から5~7日後に抜糸を行います。抜糸をするまでは目尻に糸がついたままで腫れ・内出血が目立ちますが、抜糸が終われば引いていきます。また、抜糸の翌日からメイクをすることができますので、内出血が目立つ場合もある程度はメイクでカバーできるようになります。
タレ目形成の術後に血腫(けっしゅ:内出血によって体内の一か所に血液が溜まること)ができたり、傷口に細菌が感染する可能性があります。血腫・感染等の症状が出た場合は処置が必要となりますので、当院までご連絡ください。
タレ目形成は下まぶたをメスで切開するため、切開した範囲に傷跡が残ります。傷跡は3か月ほどで目立たなくなっていきます。
施術前の症例写真です。
施術から1週間後の抜糸を行った後の症例写真です。
下まぶたの傷跡や、白目に結膜下出血が目立ちます。
施術から1か月後の症例写真です。下まぶたの赤みや傷跡がだいぶ消え、メイクすることで目立たなくなります。結膜下出血も消えています。
施術から3か月後の症例写真です。下まぶたの赤みや傷跡が消えメイクすることでほぼ目立たなくなります。
施術内容 | たれ目形成(下まぶたを切開し、下まぶたのラインを下げて目を大きく見せる方法) |
---|---|
費用 | ¥363,000(税込) |
リスク | 血腫・感染の可能性がある、修正が難しい場合がある |
副作用 | 腫れ、内出血、鈍痛、下まぶたに傷跡が残る |
当院でタレ目形成の施術を受けられた患者様の、施術前と施術後の写真です。
施術内容 | たれ目形成(下まぶたを切開し、下まぶたのラインを下げて目を大きく見せる方法) |
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費用 | ¥363,000(税込) |
リスク | 血腫・感染の可能性がある、修正が難しい場合がある |
副作用 | 腫れ、内出血、鈍痛、下まぶたに傷跡が残る |
施術内容 | たれ目形成(下まぶたを切開し、下まぶたのラインを下げて目を大きく見せる方法) |
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費用 | ¥363,000(税込) |
リスク | 血腫・感染の可能性がある、修正が難しい場合がある |
副作用 | 腫れ、内出血、鈍痛、下まぶたに傷跡が残る |
施術内容 | たれ目形成(下まぶたを切開し、下まぶたのラインを下げて目を大きく見せる方法) |
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費用 | ¥363,000(税込) |
リスク | 血腫・感染の可能性がある、修正が難しい場合がある |
副作用 | 腫れ、内出血、鈍痛、下まぶたに傷跡が残る |
両目
¥363,000
(税込)
片目:¥209,000(税込)
局所麻酔 | 痛み止め | デザイン変更 (1か月以内) |
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〇 | 〇 | 〇 |
タレ目形成後の傷跡はメイクをすれば隠せる程度です。
抜糸まではメイクできませんが、手術5~7日後に抜糸してからはメイク可能になります。
手術後の経過写真はこちら>
洗顔は手術翌日から可能です。
メイクは抜糸した翌日から可能になります。抜糸は手術5~7日後に行います。
手術から5~7日後に抜糸致します。
タレ目形成は目の縦幅を広げることができ、目尻切開は目の横幅を広げることができます。
目を大きくされたい方は、タレ目形成と目尻切開を同時に行うことで、さらに目元を大きくできます。
手術から5~7日後の抜糸後にコンタクトレンズの使用が可能になります。
手術から5~7日以内は糸がついたままなので、コンタクトレンズの使用ができません。
タレ目形成の手術をすると逆さまつげになることがあります。そういった場合は後日に逆さまつげの手術を行っています。
手術中は麻酔が効いているため、痛みを感じることはありません。手術後は多少ジンジン痛む可能性がありますが、耐えられないほどの痛みはありません。
当院では痛み止めの薬も処方しております。
手術から2週間程度は腫れや内出血があります。腫れや内出血の程度は人によって多少異なります。 手術後の経過写真はこちら>
タレ目形成は目の縦幅を広げることができ、目尻切開は目の横幅を広げることができます。どちらの方が大きい目になるとは一概には言えませんが、目尻切開の場合、目の形によって変化が少ないことがあります。どちらの施術が患者様に適しているか、カウンセリングでシミュレーション致しますのでお気軽にご相談ください。 無料カウンセリング予約はこちら>
可能です。未成年の方が手術を行う場合には親権者様の同意が必要になります。15歳以上18歳未満の方は「親権者同意書」が必要になり15歳未満の方は、「個人情報の取り扱いに関する同意書」・「親権者同意書」の2枚が必要になります。未成年の方は親権者様とご相談の上手術を行いましょう。
15歳未満の方はこちら>
15歳以上18歳未満の方はこちら>
15歳未満の方はこちら>
15歳以上18歳未満の方はこちら>
可能です。カウンセリング当日に手術を行う場合は、事前に予約が必要になります。カウンセリング当日に手術をご希望の方は以下からご予約下さい。 ご予約はこちら>